さて、前回青春と恋愛について語ったと思います。今回はそこをもうちょっと掘り下げて行こうかと思います。
現実世界では恋愛は難しいと思う皆さんは多いと思います。しかし言うなれば、世の中には恋愛に関する書籍やイベント、そしてコンテンツ。さらに言えば恋愛をしたいという人も溢れています。もし本当に恋愛がしたいと思うのであれば、少女漫画の様に恋愛をしなきゃ死ぬって言うくらい悲壮感をもって取り組むべきです。顔が良くないからモテないとか、お金持ちじゃないからとかそんな事は努力をさぼる為の良いわけです。不細工でデブで貧乏で根暗な性格だろうとも、恋愛の本を読んで服装に気を使って清潔感を重視して、様々な恋愛指南書を実践して積極的にイベントなどの出会いの場に出向けば、そして自身が相手を高望みして選ばなければ何人位かは話せる相手が見つかと。もし相手に脈がなさそうだとしても、折角なのでどうすれば女性に受けがいいかのアドバイスなんかを貰うと良いでしょうね。女性からアドバイスは何よりもてに繋がります。モテないという人は、自身の恋愛努力不足と相手の理想が高すぎるという怠慢の上に胡坐をかいている気がします。それこそ顔と金と権力が無い身分で美人の相手が恋人に欲しいというのであれば、相当恋愛努力をする必要があるでしょう。ホストとかの献身的姿勢を参考にしてください。っと、話がだいぶ脱線しましたな。
恋愛において必要な要素は、出会いとイベントと印象です。現実世界では出会いは学校、部活、バイト、職場と色々とあると思います。本気で恋愛をしたいのならば、そういった進路に女子が多い所を選ぶなどの工夫をしましょう。イベントは日本ならば年がら年中何かしらの催しがやっています。自分の趣味の範囲でもそういうイベントに誘うという事が出来ると思います。印象に限ってはまぁ専門の本でも読んでください。
これらは、異世界だとしても通用するはずです。もともと人間嫌いなエルフとか人間を下等種族としか見ていないドラゴン娘とかを口説くのであれば別の努力が必要ですが。
まぁそもそも異世界で出会いの場を探すのが一苦労しそうですが。冒険者に美少女が所属しているなんてのはファンタジーです。普通に考えて女性がわざわざ肉体労働を選んだりはしませんし、ましてや美少女が汗水流して働く意味がありません。まぁ飲食業とか使用人とか実際に中世でも女性は玉の輿を狙ってメイドや家庭教師になったりしていたらしいですし。冒険者に成るのはあくまで自己鍛錬と金目的と割り切るのが良いでしょう。ダンジョンで手にいれた宝石を送れば大抵の女性の好感度は爆上がりです。男性にはピンとこないかもしれませんが、花と宝石のプレゼントは女性特攻です。そして綺麗なプレゼントが嫌いな女性はほぼいません。
次いで教養ですね。やはり振る舞いだけでも紳士然としていた方が女性に対しての印象は良いでしょう。魔物に襲われる娘を助けて「ガハハ、俺オ前助ケタ俺ノモノニナレ!」なんて言うともはや敵ですね。飲食店の娘狙いならば毎日通って会話して、イベントに誘ったり贈り物をするなんてオーソドックスなやり取りでも十分に狙えるでしょう。
おっと
続きはまた今度にしましょう。
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